恋愛に対していくら前向きでも、出会いがなければ話にならない。
職場も友達の紹介も含めて、周りには本当に誰もいないんです!
という方の為に、世の中にはすでにたくさんのサービスが存在しますよね。
これから何回かに分けて、私の過去の体験も含め、色んな婚活、恋活サービスについて調べたことを語ろうと思いまっする!
婚活サイトじゃなくて、自力で知り合う方法は当ブログ大人気コラム《辛口恋愛談議》の過去記事に書いていますのでご参考に。↓
はっきり言って色々ありすぎて、見れば見るほど迷うね。笑
調べていくうちに思ったのは、闇雲に会員登録するよりも、まずは少しだけ時間をとって、自分に合った婚活サービスについて考えてみることが大事かな、と思います。
もちろん自分のお客様にも、大事な友達にもオススメできるところはどこだ?っていう視点でワタシが本気で調べたので、後でちゃんと紹介しますけど、まずは少々ウンチクにお付き合いくださいな。大事な話なんで。

婚活サービスの種類
最初に、「自分にあった形」って、どういうことじゃい、ということですが、婚活サービスを利用するなら、ざっと次の4つがあります。
- 婚活アプリ
- 婚活サイト
- 結婚相談所
- 仲人サービス
私がそれぞれについて思うことを書いていきます。
なんとなく婚活しなきゃ、と思ってる人にとっても、ここで少し時間をとることによって、結局自分と向き合うことにも繋がるのでね。自分的にどうなのか、というのを想像力を働かせて考えてみるのがオススメです!

婚活アプリやサイトといっても、よくみるとタイプは二つに分かれます。
- 気軽に登録できるタイプ
- ある程度、身元を証明する書類などを提出しないといけない本格タイプ
それぞれのメリット、デメリットを考えてみました。
気軽に登録できるアプリ、サイトのメリットとデメリット
女性は無料で使えるところも多いけど、目的によってはカジュアル過ぎることもあるんじゃないかな、と思います。
やっぱり男性も女性もほぼ無料で気軽に登録できるなら、飲み友探したり、趣味の合う人と話して盛り上がりたい、または暇つぶし、みたいな動機の人もたくさんいるだろうな、というのは想像つくのでね。で、それって理論的にはパートナーがいる人だってそういう目的なら参加したって別にいいわけで。
まあ、迷惑ですけど(笑)
つまり、仲良くなってから、結局は相手に結婚したい意志がない、または物理的に無理なポジションの人だった、という悲劇があり得るわけですよね。
実際、恋愛相談のお客様から聞いた話だと、自分の友達と自分が同じ人と連絡していたことが判明して、相手がどっちにもいい顔してた、とかね。
女って喋る生き物だから結局バレるわけだけどw

やっぱりリアルな世界で会う相手とは、そこが少々心配。
共通の知り合いがいたり、仕事柄みで知り合うなら変なことできないですからね、お互い。
でも、これを読んでくださっているあなたがもしも、20代とかで、結婚相手を探したい、というお姉さまたちと目的が違うのなら、こういう出会いの場はむしろ重苦しくなくて、逆にメリットだと思います。
逆に若くても割と真面目で男の子達と遊ぶという概念がない方や、結婚を視野に入れた相手を本気で探したいお姉さま達にとっては、あまり向いていないかもしれません。
友達にすすめられて気軽に登録してやりとりしたけど結局傷ついてしまった、という話はよくありますからね。本当に、気をつけないといけない。自分を守らねば!
自分とあわない場で無駄に傷ついて、「もう婚活とか向いてない、ワタシ・・・」ってなるのは本当に避けたいですからね。第一勿体ないですってば。
次回は身元を証明する書類などを提出しないといけない本格タイプのサイトの話です。
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